2 year rule?

秘書さんから現在の身分(海外学振)だと今年度末までしかpermitが出ないと言われる。


昨年度は学振の特定国派遣研究者、今年度からは海外学振でどちらも大学から直接雇用される形式で無かった為"Akademischer Gast"と言う身分での滞在許可が出ているのだが、この"Akademischer Gast"と言う身分では2年間しかスイスに滞在出来ない。と言うことらしい。


じゃあ来年度からどうしましょう?と言うことだが、ボスは出張で2週間帰って来ないし、まだ時間はあるからと言うことでしばらくペンディング。秘書さんは学振のお金をチューリッヒ大に送ってもらって、そのお金で雇用出来ないかと言っているが、学振がそんなflexibleな事をやってくれるのだろうか?もしくは、こちらで完全に雇用してもらうか・・。現状ではまとまった物が何もないので、どこかにapplyと言うわけにも行かないし、さてどうなる事やら。


まあ、スイスが打ち切りになったら、シェンゲン協定内の3ヶ月ヨーロッパを旅して、ついでにモロッコなどのアフリカ北部もぐるっと回って来てから働くのも良いかもしれない。Researcherとして雇ってくれる所があれば続けるだろうが、offerが無ければ、
日本に帰ってどこかの精神科の研修医でもする事になるのかな?


精神科に行くとすれば、スキーが出来る、もしくはどちらかの実家(名古屋or京都北部)に近い所が候補でしょうか。。

  • 北大
  • 信州
  • 新潟
  • 名古屋
  • 京都

あたりでしょうか?


9月の日本神経科学学会のシンポジウムで話をする為に一時帰国する、もしかするとそれが就活の旅になるかも。。